サイダネ
2007年3月20日僕には2つ離れた弟がいる、持って生まれた才能の差は僕が中学生になったころにはすでに何で勝負してもまったく勝てないほど開いていた。お兄ちゃんなんだから我慢しなさい、あなたも弟を見習って少しは。。。野球部で中学2年の時やっと取ったライトのポジションも後に黄金世代とまで言われた数ヶ月前までランドセルかるってた弟の知り合い(佐藤)に取られ、最後の大会は11番の代走要員にまで落ちぶれた、好きだった女の子も応援に来ていた中学最後の試合で僕は松井(佐藤)の骨折を望みながら、ひたすらベンチで野次を飛ばしていたのだ。2点負けている8回1アウトランナー1塁、これはどう考えても俺の出番(代走)、そのとき監督が信じられない一言を、『いや、守れるやついなくなるから。。。』いやあんた試合前『いつでも出られる準備しとけ』っていってたやん!! wwwそのせいで僕は非行(スマブラ)に走った、バレンタインデーは家に帰りたくなかった、義兄ちゃんと言われても、語尾に馬鹿づけで名前を呼ばれても、いつか『兄よりすぐれた弟なぞ存在しない!!』と言える日が来るのを信じて生きてきた、だが1年前魔が差して買ってしまったピュアピュアが見つかってしまった、僕はいままで人並みにエロ本を保有し下ネタも言ってきた、だがこれはあまりにもリアルすぎるwwww 実の兄が真性のロリコンだと知ったとき弟はどう思うだろうか(僕自身の名誉のために言うが決してロリコンではない、むしろマザry)、火を見るよりも明らかだった。こういう状況を打破できるとっておきのギャグを言うしかない、時間は限られている、『お兄ちゃんって言ってごらん(苦笑)』もし俺にスタンド(ザ・ワールド)が使えたら、年の離れた妹にばれてないか、とかビクビクしながら実家に帰ることもなかったのに。
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